世界一京大に行きたい浪人生の記録

京大を目指す浪人生の記録です。令和6年度の京大入試に不合格→

京大2次試験の感想となぜ落ちたのか

早速2本目の投稿です笑

ここでは2次試験の感想となんで落ちてしまったのか考察したいと思います。

・共テ

点数的には可もなく不可もなくといった感じでしたが、直前にやったパックで悲惨な点数を叩き出していた自分の中では良くできた方だとと思います。点数はマークミスなければ754/900、 83〜4%くらいですかね。京大のボーダーちょい上の点数でした。共テが足引っ張った訳ではなさそうですね。(マークミスなければ)

・国語

古文が苦手だった自分でしたが、過去問よりも古文が簡単に感じ、これはいける!と思って、まあまあな手応えを得て試験を終えました。当初は半分くらい取れればいいかなと思っていた国語でしたが、いけたんじゃね?と休み時間中ニヤニヤしてました(キモい)

・数学

結論から言えばこいつのせいです。直近の過去問演習ではアベレージ3完半、だいたい120/200くらい取れていましたが、今年はうまいこといきませんでした。大問1は得意の確率で問題を見た瞬間、もらった!と思いましたが、実際解いてみるとあれ?、、、あかん、、まぁそんな調子で他の問題も、、、で気づいたらあと1時間、まだ0完、、、あーーー終わったぁー、そんなこんなで試験を終え、答えが出たのが1,3,4、それもどれも自信がないという散々たる結果で会場を後にしました。結局答えがあってたのは1問だけでした泣

・英語

元々自分の苦手科目だった英語、正直全く期待なんぞしていませんでした。まず問題を配られると大問は3つと書かれているではないか!?これは傾向変化?もしや自由英作なくなる?と淡い期待を抱いて問題を開けますが、そんなことはなく意味不明な英作が付いててこのパターンかよと落胆。長文は、いつも通り和訳できる問題もありますが、構文が取れないとこもありという感じ。英作は得意な方でしたが、自由英作の問題の意味がわからずブランクにしたまま後でやろうと思いまして、慌てて最後の5分で書いたのでよく見直しも出来ずに終わるという最悪な形になってしまいました。

・理科

精神的にも体力的にも疲れてるのに、京大の理科は3時間もあるんです!!(長すぎ)  試験開始後、いつも通り物理から始めましたが問題の設定を中々飲み込めず時間を食ってしまいます。ですが、一度問題設定を理解した後はいい感じで解くことができました。化学は大問3,4の有機から解きましたが、思ったよりも簡単であれ?結構いける!と思って解いてました。1,2の理論は難しく中々手をつけれませんでしたが、終わった後は結構できたかも?っていう感触でした。化学の大問3で意味不明なミスをしてることに気づくのはこの2日後だったんですけどね、、

 

 

以上のようにですね、どの科目も弱かったんですが、1番は数学です、自分の中では得意だと思ってたんですけどね、、、基礎を磨きたいと思います。英語も得意になれたらいいなー もちろん、全科目頑張らなきゃいけませんが。

 

では、また。