世界一京大に行きたい浪人生の記録

京大を目指す浪人生の記録です。令和6年度の京大入試に不合格→

浪人の春

本格的に浪人が始まりまして、周りの人たちが入学式やなんやらやってる中、自分も受かってたらあんな感じだったのかなって悲しくなると同時に自分何してんだろって勝手に考えちゃいます、自分が選んだ道なのに。始まってみて浪人は想像してたよりもきちーなーっていうのが正直な感想です笑。でも授業始まったり、あとは慣れたら大丈夫な気がしてます。宅浪の方とかはホント尊敬します。精神力の弱い自分だったら精神ぶっ壊れるまじ。最近ちょっとずつ勉強習慣が戻ってきてるのはいい傾向かな。来年は絶対京大に受かるんだから。やんないとな。 あと早く予備校のテキストが欲しい、

 

 

最近は基礎に立ち返っての勉強です。数学は特に基礎が大事だと現役を通して痛感させられました。「数学は基礎だぞ」と来年先輩になるであろうお方たちからありがたいお言葉を頂いてますので、はい、頑張ります。数学は今とにかく1対1をやってるとこです。もちろんできる問題もありますが、ちょくちょく、あれ、これどーやんだっけ?みたいな問題もあったりして、いい穴埋めになってると思います。予備校の授業も併せて、1学期前半までに基礎は固め切って夏休み前から本格的な演習に入っていきたいなと考えてます。

 

 

問題は英語ですね。やっぱりこやつが鬼門。今はとにかく単語を詰め込んで、1日1セクションずつ解釈と英作をやってます。これだけで本当にいいのかな、現役の時とやってることが変わってない気が、、、落ちてるんで現役の時とは何か変えないといけないはずなんですけども。もう、なんで英語こんなできんのやろ、たすけて

 

 

 

理科は1学期、基礎からしっかりやるみたいなので基本的には予備校に任せようと思います。ただ京大で大事な有機化学は予備校で扱うのが遅くなるので、早めに勘を取り戻しておきたいなと思い、自習してます。有機はわりかし得意だったのでそんな苦戦はしてないです。物理も全体として苦手意識があるわけじゃないんでそこまで心配してないですね。とは言っても物理は弱い分野と強い分野が自分の中でにはっきりしてる感があるので、その弱い分野を基礎的な参考書で穴埋め程度にやってる感じかな。

 

 

ところで、最近お笑いコンビのラランドのYouTubeに浪人に関するドラマがあると話題になってたので見てみました。めっちゃ感動する話なんだろうけど、自分からしたらマジ怖い、グロいなとしか感じませんでした。友達みんな大学に染まって変わってくんだろうな。でも、自分の周りには浪人の仲間が多いことが一つ救いかも知れません。夏休み病まないように気をつけます。

時間ある時、ぜひ〜↓                  

https://m.youtube.com/watch?v=5uCe2lVIGik 

 

もうそろ、予備校もスタートするので頑張りたいと思いますー、またねー👋